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13. 勤続すればアルバイトから正社員or契約社員になれる?

残念ながら、可能性は限りなくゼロです。 2020年9月現在、スクエニではQAテスター募集のページで 「テスターのアルバイトを経て社員となった3名へインタビュー」 という記事が掲載されているため、 長年QAテスターとして頑張れば会社から社員登用のお声がけがあるのでは? と お思いの方もいると思います。 ですが、インタビューに応じているお三方が社員になった当時と今とでは 会社の体制も大きく異なっており、人事に関しても、 会社の状況によって採用指針が変化するのが一般的です。 (どの企業にも言えることですが、組織内部の編成も担当者も、年々少しずつ変わっていきます) そしてこの記事に関して個人的に最も疑問を覚えるのが、 お三方全員が「(合併後の)スクエニのテスター」として勤務している最中に 社員になったとはどこにも明言されていないことです。 スクウェアとエニックスが合併する前にどちらかの会社で長年デバッグを担当されていたか、他社テスターとして一定の勤務実績(デバッグリーダーを任されるまでになる等)を積んだ後、スクエニのQA関連職の中途採用に応募し採用となった可能性も十分に考えられます。 実際のところはわかりませんが、この記事の書き方ではまるで応募者の 期待をもとにしたミスリーディングを誘っているようにも思えてしまうため、 記事を額面通りに受け取ってしまうのは「待った」です。 また、QAという業務の性質上、 膨大な人数で集中して同じような作業にあたります。 中小企業の全従業員数を超える人員が投入されているタイトルも少なくないため、 ある1つのバグを発見するのも、大抵の場合は早いか遅いかの違いしかありません。 従って、その違いだけでQAテスター各人の成果に優劣をつけることは 極めて困難な上にフェアではないため、上長や人事担当者から 特別に声がかかるということはないと考えてください。 余談ですが、人事担当者や人事部とはフロアが異なる上、 彼らが日常的にQA部門の現場を視察に来るということも皆無なため、 そもそも会社としてQA人員(社員・アルバイトを問わず)を 個人個人として細かく評価する気がないのでしょう。 見切りをつけて他の会社へ移っていく方もたくさん見てきました。 応募動機は人それぞれで勿論いいと思います。 その上で、もしスクエニの正社員or契約社員として働くことを目的とし、 ...
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22. 品質管理部の人材コーディネーターがテスターをどういう目線で見ているかが端的にわかる文言

こちらは2020年8月24日閲覧時点でスクエニのキャリア採用ページにて公開されている求人なのですが、文章をご覧ください。 テスターアルバイトや外部委託テスターを『使い』って・・・ まともな倫理感覚があり、人を人として見ているなら普通「~を指揮して」みたいな書き方になるでしょうに・・・ こういうちょっとしたところからも、品質管理部(もっと言えばスクエニが会社として)がテスターをどういう目線で見ているかがよく伝わってきますね。

21. 勤務時間中に定期的に開催される謎イベント

おそらく福利厚生の一環なのだと思いますが、 社員のリフレッシュや健康増進を目的として(多分)、 ヨガだったかエアロビクスだったかの先生が定期的にお越しになります。 「参加したい人は業務中でも自由に参加していい」 ということになっているのですが、 勤務時間のど真ん中に開催される上にどの部署も大抵忙しいため、 少なくとも私は周囲で参加している人を見たことがありません。 ちなみに内容としては、たしか30分~1時間くらい、 参加者みんなで体を動かす的な内容だったと記憶しています。

20. 求人サイトで掲載されている画像に関して

カフェ風の ラウンジや 休憩スペースで リフレッシュ♪ とあるが、休憩スペースに関しては確かに同フロアに別室で設けられている。 が、現場で作業に当たっているQA人員が多すぎるため、 各プロジェクトごとに休憩時間をずらして休憩を回している状況でも 休憩スペースは大体常に満員。 座れない、ということはないと思いますが、 持参したり買ってきたお弁当を食べるなどの食事目的でなければ、 自分のデスクで飲み物だけ摂っているほうが 快適に過ごせる場合もあるかと思います。 また、上の画像の左下に社員食堂っぽいコマがあるため、 「結構おしゃれな社員食堂が完備されているのでは…!」 と期待をお持ちになった方もいらっしゃるかも知れませんがそこまでのものではなく(※個人の感想です)、しかもフロアが別なので移動が面倒という理由から、 QAテスターで社食を利用している人はほとんどいない状況です。 【勤務時間】の項で書きましたが、 テスターは 30分/15分/15分 といった休憩の取り方になるので、 30分以内にフロアの往復と食事を済ませるというのは結構せわしない感じになります。

19. 今後リソースが削減されていくのは確実必至

その証拠として、No.18の記事で挙げたようなAIリサーチャー&エンジニアの求人が行われています。 将来的にQAをAIに担当させることができれば、 リソースが丸々浮くわけなので会社としては万々歳ですよね。 近年は長いことヒット作に恵まれず、転職口コミサイトでも "もはや有名IP(FF、ドラクエ)の焼き直しばかりを連発している状況" "スクエニに昔のようなブランド力はなく、そのブランド力も年々落ち込んでいる" という辛口なコメントを無数に目にする状況ですが、 技術に関しては最先端の研究が日々なされているため、 AIによるQA完全自動化が実現する日もそう遠くないのかも知れません。

18. つまり…QA部門はスクエニにとってお荷物部署なのか?

決してお荷物部署ではありません。 ゲームのバグを取り去るのは品質向上のためには欠かせない業務ですし、 ひいてはゲームユーザーの皆様の信頼に繋がるためです。 ただ、割かれているリソース(人材・資金)が莫大すぎるため、 どうすれば削減していけるか、 どうすれば効率化を図れるかを社を挙げて模索している状況です。 これはスクエニに限らず、ゲーム業界全体としてそういった動きを辿っています。

17. QAの今後~人からAIの時代へ~

まずはこちらをご覧ください。 実際にスクエニで行われている求人です。 (※転職サイトで非公開求人として掲載されていた時期があるのも確認済み)

16. バックレるとどうなる?

(※バックレとは……会社を無断で休んでそれ以後行かなくなったり、辞めたりする行為全般のこと) 【本人に連絡がつかない場合】且つ、 【会社に提出する書類の中に記載する緊急連絡先(実家の電話番号やご両親いずれかの携帯電話など、要するに自分直通以外の連絡先)にも連絡がつかない場合】、 マネージャークラスのえらい人1名と品質管理部門の人事担当者1名が家まで来ます。 ただし、これはあくまで本人とも緊急連絡先とも一切連絡がつかず、 本人の安否が心配されるがゆえに行われるものです。 スクエニ規模の会社ともなると世間体の問題もあるのですが、 それ以上に、こういうところを日頃からきちんとやっておかないと 万が一の時に株主がうるさいのでしょう。 バックレ行為は自分にとっても会社にとっても時間と手間のロスにしかなりませんので、バックレたくなる出来事があったとしてもきちんと筋の通った辞め方をしましょう。 (突然こなくなると上長やチームの仲間たちが本気で心配しますので…) おそらく初出勤時のガイダンス時に 「辞める時は最悪メールでもいいからご連絡を」との説明があると思いますので、 急な退職の意思を上長に伝えづらい場合にも、 品質管理部門の担当者にだけはメールか電話で退職の意思表示をするようにしてください。 ちなみにスクエニにはパワハラ相談窓口(専用の電話番号あり)も常設されていますので、そちらに相談することでバックレを考える原因となっている悩みや問題を解決できそうであればぜひ有効活用してみてください。 会社としてコンプライアンスに関してはすごくしっかりした意識を持っていることもあり、問題が揉み消されたりうやむやにされたりすることなく、きちんと対応してくれます。

15. 最近はスタッフロールに名前が載らないことも多い

特にMMO RPGをはじめとするオンラインゲームでその傾向が顕著ですが、 長期にわたりサービス展開中のタイトルに関しては基本的に 「終わり」という区切りがなくアップデートやシナリオの追加が行われていくのと、その間における人の入れ替わりの激しさが要因になっていると考えられます。 スクエニに限ったことではありませんが、少し寂しさを感じますね。

14. 5年を超えて契約更新されることはない(=無期雇用への転換なし)

平成25年4月1日より施行された、例の 「有期労働者としての契約期間が5年を超える場合は、  労働者本人の希望があれば無期雇用に転換しなければならない」 といった旨のルール(労働契約法第18条)ですが、 スクエニでは5年を超えて契約更新されることはありません。 初回ガイダンスあたりで説明を受けると思います。 つまり、5年を超えてテスターとして勤務することはできないということです。 (※無期転換ルール施行以前に採用された方の場合、通算的な契約期間に関しては上記の限りではないということを補足) ちなみにこの「5年を超えて契約更新されることはない」ということに関しては、 臨時社員(アルバイト)だけでなく契約社員も同じです。 どの部門・どの職種にも言えることですが、今のスクエニに真に有能な方々が定着せず、どんどん他企業に流出している原因の一端はここにもある気がします。 ただ、この辺りのルールや法律は時代とともに変わっていくので、 それに伴って会社の方針が変わっていく可能性も考えられることではあると思います。 (少なくとも当まとめ作成時点では上記の通りの現状である、ということを補足しておきます)